Bリーグ島根スサノオマジック、新シーズンに向けてブースターと熱い交流
Bリーグの島根スサノオマジックがブースターとトークショーを開催。選手たちが新シーズンに向けて決意を語りました。

6月15日、松江市のイオン松江ショッピングセンターで、Bリーグの島根スサノオマジックの選手たちがブースターとのトークショーを開催しました。昨シーズン、2年ぶりにチャンピオンシップ出場を果たしたチームのディフェンスの要、白濱僚祐選手とシュートの名手、納見悠仁選手が登場し、ブースターからの質問に答えました。
白濱選手は家族円満の秘訣について「座布団になること」とユーモアたっぷりに答え、納見選手は練習での意識について「状況をイメージしながら練習することが大切」と語りました。
昨シーズンはケガに悩まされた両選手ですが、新シーズンに向けて「けがをしない」という目標を掲げ、ブースターからの熱い声援を受けました。
来シーズンはホームの松江市総合体育館が改修工事のため、出雲市のカミアリーナをメイン会場として戦う島根スサノオマジック。新体制での活躍が期待されています。
ブースターからは「間近で選手の話が聞けてとても楽しかった」「けがをしないという目標を聞いたので、一層応援しようと思った」といった声が寄せられました。