創価大・立石正広がNPBを選択!アマチュア最強打者の決断と今後の活躍に注目
創価大の立石正広がNPBでの活躍を目指す決断を発表。アマチュア最強打者の今後の動向に注目が集まっています。

2025年6月19日、創価大学の立石正広内野手が今秋のドラフト1位候補として、進路を国内プロ野球(NPB)に絞ったことが明らかになりました。立石は50メートル走6秒0の俊足を持ち、三塁に加え二塁もこなす右の強打者として知られています。メジャーリーグ(MLB)からの関心も寄せられていましたが、まずはNPBで勝負する意向を固めました。
立石はスポーツ報知の取材に対し、「まずは国内だと思っています。日本のプロ野球もとんでもないレベルなので、そこで選ばれるぐらいのレベルになりたいと思います」と冷静に自身の現在地を見つめました。今春の東京新大学リーグ戦ではMLBのスカウトも球場に足を運び、調査を進めていたことが明らかになっています。
将来的なメジャーへの憧れも抱く中、来春からは国内プロで着実に結果を残す決意です。21日からは「第45回日米大学野球選手権大会」に出場する侍ジャパン大学日本代表の選考合宿(平塚)に参加します。昨年に続く代表入りへ「どのポジションも守るつもりでいます」と意気込みを語りました。
立石の一挙手一投足にプロの熱視線が注がれる中、今後の活躍が期待されています。NPBでのデビューに向けて、彼の成長と活躍に注目が集まっています。