神取忍がプロレスと食文化の融合を提案!LLPW-X神田明神ホール大会レポート
神取忍がプロレスと日本の食文化のコラボレーションを提案。LLPW-X神田明神ホール大会の詳細と今後の展望を紹介。

神取忍の新たな挑戦
神取忍(60)は、プロレスと日本の食文化のコラボレーションに意欲を見せています。LLPW-Xの神田明神ホール大会では、伝統文化とプロレスの融合をテーマにした試合が行われ、和太鼓の演奏や獅子舞が披露されました。
大会のハイライト
4日の大会では、神取は井上貴子、キャサリンと組み、極悪女王・ダンプ松本、ZAP、藪下めぐみ組と対戦。ダンプの極悪殺法に手こずりましたが、最後は藪下をパワーボムで沈め勝利しました。
未来のスターNØRI
メインイベントでは、LLPW―Xの未来を背負うNØRIが〝アニキ〟こと水波綾と激闘を繰り広げ、敗れはしたものの会場を大いに盛り上げました。
神取の展望
神取は「違和感なくプロレスと文化が溶け合っているでしょ? 他の試合と差別化が図れてよかった。この大会全体がパワースポットになるんだよ」と満足げ。今後は海外進出も視野に入れ、日本の食文化とプロレスのコラボも計画しています。「リングの上で日本の食文化をアピールできるようなことができたらいいね」と意欲的に新たな道を開拓しています。