【ノア】GHCヘビー級王座戦:拳王がOZAWAの変節を批判、教育的指導を宣言
ノアの拳王がGHCヘビー級王者OZAWAの変節を批判し、7月19日の王座戦で教育的指導を行うことを宣言。

ノアの拳王(40)が、GHCヘビー級王者のOZAWA(28)の最近の言動に失望し、7月19日の東京・後楽園ホール大会での王座戦で教育的指導を行うことを宣言しました。
OZAWAの変節を批判
拳王は、OZAWAが最近「プロレス忖度大賞MVP」を目指す発言をしたことについて、「あいつも並のレスラーと同じような考えなのかって思うとガッカリだろ。そういうのとは異次元にいてもらいたかった。ファンも残念がってると思う」と指摘しました。
教育的指導の必要性
拳王は、「その残念な部分を、俺が指導してあげないといけないよね。チケットの売り方は教えたからな」と力を込め、OZAWAの変節に対する失望感を強調しました。
承認欲求についての見解
OZAWAが「承認欲求オジ」と糾弾されたことについて、拳王は「本当に、わかってないよな」とニヤリ。拳王自身は「俺ほど承認欲求がないレスラーはいないだろ。むしろ〝認めてもらいたくない〟っていうところで戦ってきたんだから」と反論しました。
王座戦後のプラン
拳王は、OZAWAに対して「アメリカに行って、苦手な稲村愛輝の付き人から出直せ。稲村も、もしNXT王者になれば付き人も必要だろ」と提案するなど、言いたい放題でした。
25周年記念大会で行われる決戦の行方は、ファンの注目を集めています。