大谷翔平が「1番・DH」で再び挑戦!CY賞受賞のバーンズとの対戦で18号本塁打なるか
ドジャースの大谷翔平がダイヤモンドバックス戦で「1番・指名打者」として先発出場。2試合ぶりの18号本塁打に期待がかかる。

大谷翔平の活躍に注目
ドジャースの大谷翔平投手は、21日(日本時間22日)に本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」として先発出場しました。2試合ぶりとなる18号本塁打が飛び出すか、ファンの期待が高まっています。
前日の試合での活躍
前日20日(同21日)の同カードでは、大谷翔平は「1番・DH」で先発出場し、8回に左中間二塁打を放ち、3試合連続安打を記録しました。延長10回無死二塁では申告敬遠で勝負を避けられましたが、同1死一、三塁から二盗を成功させ、今季11個目の盗塁を記録しました。その後、同満塁からマンシーの中犠飛でサヨナラ生還を果たしました。
今季の成績
4打数1安打で打率.311を記録している大谷翔平は、本塁打王争いではカイル・シュワーバー(フィリーズ)と並んで両リーグトップに立っています。本拠地9連戦の最終戦を白星で飾れるか、注目が集まっています。
対戦相手のバーンズ
ダイヤモンドバックスは、2021年にサイ・ヤング賞を受賞した右腕コービン・バーンズが先発します。バーンズは今季8試合登板で3勝1敗、防御率2.56を記録しています。10日(同11日)のドジャース戦では7回5安打無失点で2勝目を挙げています。
今後の試合への期待
大谷翔平の活躍がドジャースの勝利に繋がるか、今後の試合にも注目が集まっています。ファンは彼のさらなる活躍を期待しています。