【MLB】カブスが接戦を制し、今季30勝に到達!タッカーの先制弾が鍵
カブスがマーリンズとの接戦を制し、今季30勝に到達。カイル・タッカーの先制弾が勝利の鍵となりました。

日本時間5月22日、カブスは敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ3連戦の最終戦を迎え、接戦を制して2対1で勝利しました。これにより、マーリンズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、今季30勝に到達しました。
試合のハイライト
- 1回表: カイル・タッカーの12号ソロで先制。
- 1回裏: 先発のケイド・ホートンが二死満塁のピンチを招き、コナー・ノービーにタイムリー内野安打を許して同点に追いつかれる。
- 8回表: 一死2塁からタッカーのレフト前ヒットに相手のミスが絡んで勝ち越しに成功。
選手の活躍
- カイル・タッカー: 先制弾を含む4打数3安打1打点の活躍。
- 鈴木誠也: 「3番・右翼」でスタメン出場し、4打数1安打。連続試合安打を3に伸ばす。
救援陣の活躍
- ブラッド・ケラー: 今季初勝利(0敗)を挙げる。
- ダニエル・パレンシア: 今季初セーブを記録。
マーリンズの苦戦
- アンソニー・ベンダー: 決勝点を献上し、3敗目(1勝)を喫する。
カブスはこの勝利で勢いを増し、今後の試合でも好調を維持することが期待されます。