大谷翔平、5月までに22本塁打で過去最高ペース!今季の本塁打王争いに注目
大谷翔平が5月までに22本塁打を記録し、過去最高ペースで本塁打を量産中。今季の本塁打王争いにも注目が集まっています。

大谷翔平、5月までに22本塁打で過去最高ペース
ドジャースの大谷翔平選手が、5月までに22本塁打を記録し、過去最高ペースで本塁打を量産しています。現地時間5月30日のヤンキース戦では、今季2度目の1試合2本塁打をマークし、2023年6月に記録した月間最多15本塁打に並びました。31日の第2戦では、自身の月間最多更新とはなりませんでしたが、2安打で好調の5月を締めくくりました。
今季の本塁打ペース
5月終了時点で58試合を消化し、マリナーズのカル・ローリー選手と並んで両リーグトップタイの22号。年間61本ペースで、2021年シーズン以降では最もハイペースでの本塁打量産となっています。昨季は5月までに14本、2023年は15本、2021年は15本を記録しており、今季はそのペースを上回っています。
6月の期待
大谷翔平選手は、6月に過去3度2桁本塁打を記録しており、2021年は13本、2023年は15本、2024年は12本と、6月は彼にとって最も相性の良い月です。3年連続の本塁打王へ向けて、勢いを加速させるのか、今後の試合が楽しみです。
直近5年の5月まで本塁打数
- 2025年: 22本 (58試合)
- 2024年: 14本 (59試合)
- 2023年: 15本 (57試合)
- 2022年: 11本 (50試合)
- 2021年: 15本 (54試合)