現地6月19日に開催されたクラブ・ワールドカップのグループステージ第2戦（A組）で、リオネル・メッシを擁するホスト国アメリカのインテル・マイアミが、ポルトガルの強豪ポルトと対戦し、2-1で大会初勝利を挙げました。

この試合で、圧巻の勝ち越し点を叩き込んだのがメッシです。1-1に追いついて迎えた54分、ゴール正面から左寄りの位置でFKを得ると、鋭いキックをゴール右上に突き刺してみせました。

スーパースターの度肝を抜く今大会初ゴールにファンは興奮。SNS上では、次のような声が上がりました。

• 「凄すぎる」
• 「やっぱ神だわ」
• 「えぐい、メッシ、、神やん」
• 「メッシのFK上手すぎるだろ PKぐらい簡単に決めるやんけ」
• 「なんであんな余裕そーに決めるの笑」
• 「あの位置に決めるメッシすげー」
• 「やっぱり異次元すぎる」
• 「何であんな簡単に決めるねん」
• 「メッシのフリーキックは芸術です」
• 「ど素人みたいなこと言うけど、メッシえぐぅぅぅううう」

エースの活躍で1勝1分けとしたインテル・マイアミは現地6月23日、グループステージ突破を懸けて、ブラジルの強豪パルメイラスと対戦します。

メッシのフリーキックはまさに芸術であり、彼の技術と冷静さが試合の流れを変えました。今後の試合でも、彼の活躍に期待が寄せられています。