森保監督の欧州視察がスタート

サッカー日本代表の森保一監督（56）が18日夜、欧州でプレーする日本選手の視察に向け、羽田空港発の航空機で出発しました。しかし、その出発は予想外のトラブルに見舞われました。

ドタバタの出国

森保監督が搭乗を予定していたフライトは機材トラブルの影響で遅れ、改めて手配した別の欧州便もオーバーブッキングにより、再度代替便への搭乗を余儀なくされるなど、ドタバタの出国となりました。

スウェーデンでの選手チェック

森保監督は欧州内で乗り継いでスウェーデンの首都ストックホルムへ向かい、同国1部のユールゴールデンDF小杉啓太（19）のプレーをエルフスボリ戦で直接チェックする予定です。

約2週間の欧州滞在

約2週間の欧州滞在期間中、森保監督はチェコやベルギーでプレーする日本人選手も視察する予定です。今後の日本代表強化に向けた重要な視察旅行となるでしょう。