神戸の若きスター宮代と佐々木がエリキの決勝点を演出!J1リーグで3位浮上
神戸の若きスター宮代大聖と佐々木大樹がエリキの決勝点を演出し、J1リーグで3位に浮上。日本代表入りも期待される二人の活躍に注目。

2025年7月2日、明治安田J1リーグ第5節で神戸が広島を1-0で下し、3位に浮上しました。この試合の決勝点は、日本代表入りが期待されるMF宮代大聖(25)とFW佐々木大樹(25)がFWエリキ(30)のために演出しました。
宮代と佐々木の連携
後半21分、宮代は左サイドでパスを受けると、相手DFを翻弄してサイドチェンジを成功させました。佐々木は冷静な胸トラップからゴール前に優しいクロスを入れ、エリキが決勝点を決めました。
二人の活躍
直近5試合で宮代は3得点、佐々木は1得点3アシストを記録しています。大迫と武藤ら負傷離脱者が多い中、二人は攻撃陣をけん引しています。
厳しい環境の中での勝利
6月28日の福岡戦から中3日の過密日程で、気温28.5度、湿度85%という厳しい環境でしたが、球際の強さや運動量も光りました。
今後の展望
宮代は「すぐに試合があるのでリカバリーしたい」と話し、佐々木も「チームの勝利が大事」とコメント。5日の湘南戦だけを見据えていますが、今の二人なら森保ジャパンに選出されても何ら不思議ではありません。