【日本陸上選手権】大学生2人が5000m決勝進出!早稲田大の鈴木琉胤と中央大の岡田開成が力走

第109回日本陸上選手権大会で、早稲田大の鈴木琉胤と中央大の岡田開成が5000m決勝に進出。大学生として唯一の快挙に注目が集まる。

5000m予選で大学生2人が決勝進出

第109回日本陸上選手権大会(4~6日、国立競技場)の男子5000m予選で、早稲田大学1年生の鈴木琉胤選手と中央大学2年生の岡田開成選手が、大学生として唯一決勝進出を果たしました。

岡田開成選手の力走

予選1組目では、岡田選手が13分39秒91の好タイムで2位に入り、決勝進出を決めました。岡田選手は序盤から安定したペースを維持し、最後まで力強い走りを見せつけました。

鈴木琉胤選手の積極的なレース展開

予選3組目では、早稲田大のスーパールーキー鈴木選手が序盤から積極的にレースを展開。最終的に13分39秒71の4位でフィニッシュし、決勝進出を決めました。鈴木選手の今後の活躍が期待されます。

注目の決勝戦

6日に行われる決勝では、岡田選手と鈴木選手が実業団の強豪たちに挑みます。大学生としての意地を見せることができるか、注目が集まります。

その他の注目選手

今年1月の箱根駅伝優勝校である青山学院大学からは、黒田朝日選手ら4人が出走しましたが、全員予選敗退となりました。中央大学は4年生主将の吉居駿恭選手ら7人が出走し、岡田選手が唯一の決勝進出を果たしました。

決勝への期待

岡田選手と鈴木選手の2人が大学生として唯一決勝進出を果たし、実業団の猛者たちに挑みます。両選手の活躍に期待が寄せられています。

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