【ロス五輪世代始動】U-22日本代表が若き戦士を結集!大岩剛監督初陣に17歳神代慶人らJ2勢が躍進
2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-22日本代表が新体制で始動。大岩剛監督初采配の下、J2熊本17歳FW神代慶人をはじめ大学生8人を含む若手主体のメンバーが発表され、サウジ・ウズベキスタン遠征で新時代の攻撃サッカーを披露する。

大岩ジャパンが描く新時代の青写真
日本サッカー協会は7月17日、2028年ロサンゼルス五輪に向けたU-22日本代表メンバーを発表。大岩剛監督の初陣となる今次遠征では、J2熊本の17歳FW神代慶人を筆頭に、大学サッカー界から8名の逸材が抜擢された。
若き才能が紡ぐ攻撃サッカー
- 戦術のキーマン:鳥栖U-18MF新川志音のゲームメイク
- 最年少スター:神代慶人の突破力が相手DFを翻弄
- 学連のエース:明大DF稲垣篤志が守備の要に
ロス五輪へ向けた3本柱戦略
- スピード戦術:両サイドバックのオーバーラップ強化
- ポゼッション改良:中盤の連動プレーで試合を支配
- 決定力向上:3トップシステムによる多点攻撃
注目の対外試合スケジュール
日付 | 対戦国 | 開催地 |
---|---|---|
7月25日 | U-22サウジアラビア | リヤド |
7月28日 | U-22ウズベキスタン | タシュケント |
大岩監督の熱いメッセージ
「世代の壁を越えたチャレンジ精神を武器に、世界で通用する『日本流』を追求します。神代選手のような若い才能にこそ、チームの未来を託したい」
次世代を担う23人の戦士たち
【GK】
- 小林将天(FC東京):反射神経抜群の守護神
- 内山翔太(新潟):ロングフィードが武器
【FW注目株】
- 神代慶人(熊本):J2最年少得点記録保持者
- ウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大):190cmの空中戦の覇者