バウンシーステップがCBC賞へ挑戦!ハヤヤッコの引退と競馬界の新たな動向
バウンシーステップがCBC賞へ向けて調整中。ハヤヤッコが引退し、競馬界の新たな動向を紹介。

バウンシーステップがCBC賞へ
安土城Sで5着となったバウンシーステップ(牝4歳、栗東・高橋亮)は、次走としてCBC賞(8月10日・中京、芝1200メートル)を目指しています。このレースは短距離のスプリントレースとして知られ、バウンシーステップのスピードが試される重要な一戦となるでしょう。
ハヤヤッコの引退
2024年アルゼンチン共和国杯などを制したハヤヤッコ(牡9歳、美浦・国枝)が、19日付で登録を抹消しました。ハヤヤッコは通算45戦7勝(うち重賞3勝)、獲得賞金3億614万円という輝かしい成績を残しました。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬としての新たな生活を送る予定です。
競馬界の新たな動向
裁定委員会外部委員として、内谷武司氏(地方競馬全国協会競走・公正部長)、岡部幸雄氏(元中央競馬騎手)、桑島孝春氏(元地方競馬騎手)、田所秀孝氏(元中央競馬調教師)の4人が再任されました。委嘱日は20日で、任期は27年6月19日までの2年間です。
マイネルレノンの次走
鞍馬Sで3着となったマイネルレノン(牡6歳、栗東・宮)は、青函S(28日・函館、芝1200メートル)へ向かいます。このレースも短距離のスプリントレースで、マイネルレノンのスピードと持久力が試されるでしょう。