アドバンスファラオ、東海Sに向けて好調!坂路で51秒6の快走
アドバンスファラオが東海Sに向けて栗東坂路で好時計をマーク。清水亮助手もその状態に満足している。

アドバンスファラオ、坂路で51秒6の好時計
中京開幕週の日曜メイン・東海S(G3、ダート1400メートル、27日)に向けて、アドバンスファラオ(牡5、森秀)が24日に栗東坂路で追い切りを行いました。
好時計をマーク
アドバンスファラオは馬なりで4ハロン51秒6-12秒0の好時計をマーク。清水亮助手は「かなりいい状態ですよ。動きも軽くなっています」とその状態に満足している様子でした。
前走の反省と今後の目標
前走の栗東Sでは6着に終わりましたが、「ゲートの入りが若干悪くて、番手からの競馬になりましたが、差のない競馬ができました。入りがスムーズで、逃げられるようなスタートが理想。あとは当日のテンションですね」と、3走前に逃げ切ったコーラルSの再現を目指しています。
期待のレース
東海Sでの活躍が期待されるアドバンスファラオ。当日のテンション次第では、再び逃げ切る可能性も高いと見られています。