カーリング女子の吉田知那美、稚内から野沢温泉へ1362キロの旅で最高の一日を過ごす
カーリング女子日本代表の吉田知那美が、稚内から野沢温泉へ1362キロの旅を経て、温泉とビールで最高の一日を過ごした様子を紹介。

2022年北京オリンピックで銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表の吉田知那美(33)が、8日までに自身のインスタグラムを更新し、稚内合宿を終え、長野県の野沢温泉に移動したことを報告しました。
吉田は「I’m home」と題し、「稚内から1362キロ南下し野沢温泉に帰ってきたら、この世はもう夏でした」と投稿。長野・野沢温泉村出身で元アルペンスキー選手の夫・河野恭介さんが飲食店でリラックスする様子や、そこで堪能した料理をアップしました。
さらに、名物の温泉も満喫した様子を報告。「昨日は河原湯のお湯をいただき、これで野沢温泉の13の外湯のうち、7湯目を達成。帰り道、月影の下で燈る赤いぼんぼりに吸い込まれるように、寿限無に入店。湯上がりにビールを流し込み、最高の一日の締めくくりとなりました。ピータンとガリも最高~!」と締めくくりました。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「野沢温泉の湯巡り、いいですね! 湯上がりのビール、最高ですね!」、「つかの間の休息だと思います。温泉に入られ美味しいものを食べ旦那さんと楽しんでください」などと、野沢温泉をうらやむ声のほか「移動速すぎ! どこでもドアがあるんですか?」とそのスピードに驚く声もありました。
吉田知那美の野沢温泉でのリラックスタイムは、彼女の活躍を支える大切な時間となっているようです。今後の活躍にも期待が寄せられています。