カーリング界のレジェンド・本橋麻里が語る若者の政治参加とスポーツの力
カーリング元日本代表の本橋麻里が、若者の政治参加について語り、スポーツの持つ社会的影響力を考察。

カーリング界のスターが語る若者の政治意識
本橋麻里氏、元カーリング日本代表で現在は一般社団法人「ロコ・ソラーレ」の代表理事を務める39歳のアスリートが、自身のX(旧ツイッター)で若者の政治参加について興味深い見解を披露しました。
若者との意外な会話
「若い方に…『私~~党の推しなんです』『まりさんどこの推しなんですか?』と聞かれた…」
本橋氏は、若者が支持政党を「推し」と表現する新しい文化に触れ、「日本が変わってきてますね」と感想を述べました。驚きと共感を込めた電球の絵文字でその印象を表現しています。
スポーツ選手としての社会貢献
2018年平昌オリンピックで銅メダルを獲得した本橋氏は、昨年8月に現役引退を発表。現在は2児の母として、またスポーツを通じた社会貢献に力を入れています。
期日前投票の呼びかけ
6月の投稿では、「私も毎回、期日前投票!投票自体は5分もあれば完了します!子育て世代こそ、絶対に投票行かなきゃ!」と、投票の重要性を訴えました。
若者の政治意識の高まり
「私の周りでも若い人達が『今回からは選挙行くんです!』って子が多い…!!」
本橋氏は、参院選を前に若者の政治意識が高まっていることを実感しています。
スポーツと政治の意外な接点
本橋麻里氏の経験は、スポーツが単なる競技を超え、社会にどのような影響を与えるかを考えるきっかけとなります。彼女のメッセージは、特に若い世代にとって、政治参加の重要性を再認識させるものとなっています。
今後の展望
カーリング界のレジェンドとして、また社会の一員として、本橋麻里氏の今後の活動から目が離せません。彼女の言葉は、スポーツと社会のより深い結びつきを示唆しています。