法大・境亮陽がリーグ戦初アーチ!1年生2人の本塁打で法大初の快挙を達成
法大の境亮陽がリーグ戦初本塁打を放ち、1年生2人が春シーズンに本塁打を記録する法大初の快挙を達成。

法大・境亮陽がリーグ戦初アーチを放つ
2025年5月26日、東京六大学野球春季リーグ戦第7週第3日の試合で、法大のルーキー・境亮陽外野手(1年=大阪桐蔭)が3回2死、リーグ戦初アーチを放ちました。この本塁打は、今秋ドラフト候補で明大のエース左腕・毛利海大(4年=福岡大大濠)のツーシームを振り抜き、バックスクリーンに運んだものです。
1年生2人の本塁打で法大初の快挙
境亮陽の本塁打は、早大の徳丸快晴外野手(1年=大阪桐蔭)、只石貫太捕手(1年=広陵)に次ぎ、今年3人目の1年春の本塁打となりました。さらに、只石貫太と境亮陽という同じチームの1年生2人が春のシーズンに本塁打を記録するのは、東京六大学史上3度目で、法大では初の快挙となりました。
歴史的背景
このような記録は、1927年に慶大の宮武三郎と山下実、2012年に慶大の谷田成吾と横尾俊建が達成して以来のことで、法大にとっては記念すべき瞬間でした。
今後の展望
境亮陽の活躍は、今シーズンの法大の戦いにさらなる期待を寄せるものとなりました。今後のリーグ戦での彼の活躍に注目が集まっています。