立大・山形球道が打撃3部門でトップに!59年ぶりの3冠王誕生なるか?
立大の山形球道が打撃3部門でトップに立ち、59年ぶりの3冠王誕生が期待される。今シーズンの活躍に注目が集まる。

立大・山形球道の快進撃
2025年春季の東京六大学野球リーグ戦において、立大の山形球道選手が打撃3部門でトップに立つ快挙を達成しました。山形選手は打率4割4分4厘、5本塁打、17打点といずれもリーグ1位を記録し、3冠王に大きく前進しています。
シーズン最多安打記録を更新
山形選手は今シーズン、24安打を記録し、立大打者のシーズン安打記録を更新しました。これまでの記録は1950年秋の篠原一豊、2011年秋の那賀裕司、2013年秋の岡部通織が持つ23安打でしたが、山形選手が新たなチーム記録を樹立しました。
59年ぶりの3冠王誕生なるか
立大では1966年春の槌田誠以来、59年ぶり2人目の3冠王誕生が期待されています。早慶戦の結果次第では、山形選手が3冠王に輝く可能性が高まっています。
今後の展開に注目
早慶戦の行方が注目される中、山形選手の活躍が立大の優勝にどのように影響するか、今後の試合展開が楽しみです。