一山本、エスコンフィールドでファーストピッチ!相撲力士の新たな挑戦
北海道出身の相撲力士、一山本がエスコンフィールドで初めてのファーストピッチを披露。その感動と意気込みを語る。

2025年6月15日、エスコンフィールド北海道で行われたセ・パ交流戦、日本ハム対広島の試合で、日本相撲協会とのコラボレーション企画として、西前頭4枚目の一山本(31)がファーストピッチセレモニーを務めました。
一山本のファーストピッチ
一山本は、きれいな投球フォームからノーバウンド投球を披露し、観客から大きな拍手を浴びました。投球後、「とりあえず届いてよかったです」と安堵の表情を浮かべました。
初めてのエスコンフィールド訪問
一山本は初めて日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道を訪れ、その広さに驚いた様子でした。「めっちゃ広い。あの広さは土俵じゃ感じられない」と目を丸くして語りました。
本業の相撲への意気込み
本業の相撲については、「来場所は稽古をつんで頑張りたい」と力を込めて語り、今後の活躍に期待が寄せられています。
今後の活躍に期待
一山本のファーストピッチは、相撲ファンだけでなく野球ファンにも大きな感動を与えました。今後の彼の活躍に注目が集まっています。