松井稼頭央とリンドアの感動的再会!両打ち名手がメッツで記念撮影
松井稼頭央とリンドアがメッツで再会し、記念撮影を行った。両打ち名手の貴重なツーショットにファンも感激。

松井稼頭央とリンドアの再会
メッツの球団公式X(旧ツイッター)が16日(日本時間17日)に更新され、西武、楽天、メッツなどで活躍した松井稼頭央氏(49)がフランシスコ・リンドア内野手(31)と対面した様子を公開した。
記念撮影の様子
メッツの球団公式Xは「リンドアがオールスターゲームで松井稼頭央と会った!」と記し、2人が握手し笑顔で記念撮影した写真を投稿した。
松井稼頭央のMLBデビュー
松井氏は西武で10年プレーした後に2003年オフにメッツに加入。04年4月6日のブレーブスとの開幕戦に「1番・遊撃」で先発出場し、メジャー初打席の初回にオルティスの初球をバックスクリーンに放り込み、MLB史上初めて新人の開幕戦先頭打者初球本塁打という快挙を成し遂げた。メッツでは06年途中までプレーした。
リンドアの活躍
リンドアは昨季、MVP争いでドジャース・大谷に次いで投票2位に入るなど、メジャー屈指の遊撃手として知られる。
ファンの反響
同じ両打ちの名手2人ということもあり、この投稿には「稼頭央さん、アトランタまで行ってたのか。リンドーアとのツーショは胸熱だなぁ」「両打ち5ツールショートのツーショット、眩しすぎて直視できん」「カズオの前腕イカツ」「松井稼頭央、リンドーアのツーショットとか見ちゃっていいんですか ありがとうございます、本当にありがとうございます」などと反響が寄せられた。