大谷翔平の超速打球が話題!MLBで見せた「人間離れ」のプレー
大谷翔平がMLBで放った超速打球が話題に。投手も遊撃手も止められないその打球にファンも驚愕。

大谷翔平の超速打球が話題に
2025年8月18日(日本時間8月19日)、コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、大谷翔平が放った超速打球が大きな話題を呼びました。
試合のハイライト
2回表、ドジャースの攻撃中、大谷はロッキーズの先発投手カイル・フリーランドから投じられた133km/hの速球を鋭く打ち返しました。その打球は106.5マイル(171.39km/h)という驚異的な速さで飛び出し、投手フリーランドの頭部付近に向かって鋭く伸びる痛烈なライナーとなりました。
守備陣の反応
フリーランドは咄嗟に首をすくめながら倒れ込み、辛うじて打球を回避しましたが、遊撃手エセキエル・トーバーもその速さに追いつけず、打球はセンター前へと飛び出しました。このプレーは大谷の打球が持つ強烈な破壊力を改めて示すものとなりました。
ファンの反応
この大谷の「爆速打」にファンからは「ヤバすぎ」「速えw」「人間じゃないw」「ショートが捕れないとかw」「どんな打球だよ」といった驚きの声が続出しました。
試合結果
大谷のこの一打でドジャースは1点を加え、6回にも代打アレックス・フリーランドのタイムリーなどで3点を奪いましたが、投手陣が踏ん張りきれず、4-3でロッキーズにサヨナラ負けを喫しました。
この試合の詳細はABEMA『SPORTSチャンネル』で放送されました。