ラグビー日本代表歴代キャプテンが語る25年の軌跡と未来への期待
大正製薬が協賛25周年を記念して開催したラグビー日本代表歴代キャプテン対談。広瀬俊朗氏らが過去の軌跡と未来への期待を語りました。

大正製薬が協賛25周年を記念して開催したラグビー日本代表歴代キャプテン対談
大正製薬株式会社は、ラグビー日本代表のスポンサーとして25年の節目を迎え、6月2日に東京都内で「大正製薬ラグビー日本代表協賛25年目のラグビー日本代表歴代キャプテン対談企画」の収録を実施しました。元日本代表主将の広瀬俊朗氏(43)、菊谷崇氏(45)、箕内拓郎氏(49)が出席し、過去の経験や未来への期待について語りました。
25年の軌跡と未来への期待
大正製薬は2001年度からラグビー日本代表のスポンサーを務めており、2002年からは「リポビタンDチャレンジカップ」として、テストマッチの冠スポンサーを務めています。今回の収録は、協賛開始から25年目の節目を記念して実施されました。
広瀬俊朗氏は、「若い選手が新しくチームに入って、いい化学反応が生まれてくるのでは」と後輩たちの活躍に期待を寄せました。また、菊谷崇氏と箕内拓郎氏も、過去の経験を振り返りながら、今後の日本代表の成長に期待を表明しました。
リポビタンDチャレンジカップ2025
今月28日には「リポビタンDチャレンジカップ2025」でJAPAN XV-マオリ・オールブラックス(秩父宮)が対戦します。歴代キャプテンたちは、この試合を通じて、若手選手の成長とチームの強化に期待を寄せています。
今後の展望
ラグビー日本代表は、過去25年間で大きく成長し、世界の舞台でも存在感を示しています。大正製薬の継続的な支援と、歴代キャプテンたちの経験と指導力が、今後の日本代表のさらなる飛躍を支えていくことでしょう。