【F1英国GP】フェルスタッペンが6戦ぶりポールポジション獲得、角田裕毅はQ2で敗退
2025年F1英国GP予選で、フェルスタッペンが6戦ぶりにポールポジションを獲得。角田裕毅はQ2で敗退し12番手に。

予選結果
2025年F1第12戦英国GPの予選がシルバーストーン・サーキットで行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分24秒892で6戦ぶりのポールポジションを獲得しました。フェルスタッペンは今季4度目、通算44度目のPPとなりました。
角田裕毅の奮闘
レッドブルの角田裕毅は予選2回目(Q2)で1分25秒826を記録し、12番手に終わりました。Q3進出には0.115秒及ばず、セクター3でのタイム伸び悩みが響きました。
トップドライバーのコメント
フェルスタッペンは予選後のインタビューで、「風が強くてトリッキーだったが、ストレートではかなり速かった。明日のレースが楽しみだ」と語りました。
予選順位
- フェルスタッペン(レッドブル)
- ピアストリ(マクラーレン)
- ノリス(マクラーレン)
- ラッセル(メルセデス)
- ハミルトン(フェラーリ)
今後の見どころ
明日の決勝レースでは、フェルスタッペンがポールポジションからのスタートで優勝を目指します。角田裕毅も中盤からの巻き返しに期待がかかります。